現代作家による令和の親鸞聖人像
「愚禿 gutoku」は、2024年春に富山県黒部市の善巧寺アート企画において、美術作家・清河北斗氏が制作した親鸞聖人像です。本願寺伝来の「安城御影」や「熊皮御影」をもとにしつつ、作家ならではの創意を随所に加え、これまでにない親鸞聖人像が完成しました。油粘土で仕上げた原型をFRP(樹脂)に複製し、清河北斗氏が塗装を施しています。
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制作・清河 北斗(きよかわ ほくと)
美術作家、富山県在住。東京芸術専門学校(TSA)卒
2009年 STUDIO/HOT設立
2011年 パリジャパンエキスポ出展
2015年 個展「仮様」下山芸術の森発電所美術館
2017年 「舞台の上の美術館Ⅱ 巨無と虚無」AUBADE HALL富山
2023年 清河北斗展「SCULP FICTION」@btf東京
2024年 展覧会「愚禿 gutoku」善巧寺など
webサイト https://studio-hot777.com
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監修・雪山 俊隆(ゆきやま としたか)
富山県黒部市、浄土真宗本願寺派善巧寺第22代住職。音楽イベント「お寺座LIVE」やアート企画「オテラ・ザ・エキシビジョン」を主催するなど文化的な活動を行い、また定例法座「ほっこり法座」など、伝統的な行事の復興にも力を注ぐ。
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商品詳細
【本体】 奥行き:45㎝、横幅:54㎝、高さ:50㎝、重さ:4.1㎏
【台座】 縦横65㎝、高さ2.5㎝
【本体素材】FRP(樹脂)
【価格】450,000円(+消費税45,000円)
※草履と杖は付属します。
※限定数の受注生産のため、お届けまでに2~3ヵ月ほどお時間をいただきます。定数に達し次第、受付を終了します。
※4月1日よりお申込み開始の予定です。






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