摩訶迦葉(まかかしょう)

お釈迦さま亡き後、教団の指導的立場となる。衣食住にとらわれずひたすらに修行したことから「頭陀(ずだ)第一」と呼ばれる。お釈迦様からもらった袈裟を何度も貼り継ぎし、生涯大切にしたという。