善巧寺納骨壇・納骨墓

善巧寺の本堂に「納骨壇」、本堂裏に屋外型の「納骨墓」を設置しました。後継者の問題などで納骨先にお困りの方は善巧寺までご連絡下さい。
※本堂内の「納骨壇」は満区となり、現在は屋外型「納骨墓」をご案内しております。

納骨に関して

善巧寺の納骨壇は、2020(令和2)年に完成しました。
それ以前より、葬儀の後に「しばらくお骨を預かってほしい」というご要望が徐々に増え、お墓を新たに建てることを迷われる方や、すでにあるお墓の管理・後継に不安を抱える方の声を多く耳にするようになりました。そうした現代の状況に応えるかたちで、本堂内の一角に納骨壇を設けました。

最初に用意した20区画は2年ほどで満席となり、その後さらに20区画を増設。しかし、今後も希望者が続くことが見込まれたため、2025(令和7)年には境内の裏手に屋外型の「納骨墓」を新たに整備しました。こちらは骨壺2体用が60区画あります。

近年、核家族化が進み、「家」という単位のつながりや暮らし方が大きく変化しています。
世代ごとに生活が完結する時代となり、家や土地、田んぼ、お墓といった“継承”のかたちが見直されています。善巧寺の納骨壇・納骨墓は、そうした時代の流れのなかで、「無理なく」「安心して」「仏さまのそばで」大切な方のご遺骨をお納めいただける場として整えました。

ご相談・ご見学は善巧寺までお知らせください。