ほっこり法座」カテゴリーアーカイブ

春のほっこり法座

ココロとカラダのデトックス。春のほっこり法座の予定です。
お寺の本堂で心静かに仏さまのお話を聞きましょう。
初めての方も大歓迎。どなたも心よりお待ちしております。

参加費:1,500円(昼食代込み)
持ちもの:じゅず/服装:自由

ゼロから味わう仏教
3月1日(金)11:00~12:00
講師:日下賢裕(加賀市・恩栄寺)

知ってるようで知らない仏教の「キホン」をゼロから味わう連続講座。スライドを使ったり、毎回復習も行いながら進めていきますので、はじめての方でも安心してご参加ください。

立山信仰と立山曼荼羅
3月16日(土)10:00~12:00
講師:福江充(北陸大学教授・善住寺)

立山曼荼羅は、越中立山にかかわる山岳宗教、立山信仰の内容が網羅的に描かれた掛軸式絵画「立山曼荼羅」をとおして、先人たちが培ってきた様々な思想や宗教観を考えてみます。

親鸞聖人の生涯①
4月1日(月)11:00~12:00
講師:雪山俊隆(善巧寺)

今年は浄土真宗が開かれて800年の記念イヤーです。親鸞聖人の生涯をご誕生から順に解説し、その歩みをとおして学びを深めていきたいと思います。

ほっこり法座(4~5月)

ココロとカラダのデトックス。春のほっこり法座の予定です。
初めての方も大歓迎。どなたも心よりお待ちしております。

参加費:1,500円(昼食代込み)
持ちもの:じゅず/服装:自由

写経の日
4月1日(土)11:00~12:00
講師:雪山俊隆(善巧寺)

写経を行います。お手本になぞって、尊い言葉をただひたすら書いてもらいます。冒頭と終わりにお経の概要を解説します。心静かな時間をお過ごしください。

お念仏の生活とは
4月16日(日)11:00~12:00
講師:平野明英(立山町・満法寺)

何を有難い、おかげさまと味わっているだろうか?また、生かされているよろこびとは何か?お念仏の生活を、いま一度問いたいものです。

火宅無常の世界
5月01日(月)11:00~12:00
講師 飛鳥 寛静(高岡市・善興寺)

確かなものと信じていたことが、もろくも崩れる時に不安が現れてきます。不安が蔓延しつつある今、何をたよりに生きていけばよいのでしょうか。

>> 善興寺ホームページ

阿弥陀さまの光りに導かれて
5月16日(火)11:00~12:00
菅原智之(千葉県松戸市・高林寺)

「科学文明さえあれば、宗教など無くても生きて行ける」という風潮の現代社会。本当にそうなのでしょうか?心のよりどころとは何かをご一緒に考えてみましょう。

>> 高林寺ホームページ

雅楽演奏会

10月のほっこり法座は、特別編として雅楽演奏会からスタートです。
雅楽は日本の古典音楽のひとつで、仏教音楽としても古くから用いられてきました。生の演奏はなかなか聞く機会がないと思いますので、どうぞこの折にご参加ください。

-特別編- 雅楽演奏会
10月1日(土)11:00~12:00
出演:富山妙響会
参加費:2,000円(弁当無500円引)
弁当:カレー(インド料理インディラ)

雅楽演奏を中心に、歴史的な背景や仏教とのつながりも聞いていきます。生の演奏をご堪能ください。

ブッダの生涯
10月16日(日)11:00~12:00
講師:雪山俊隆(善巧寺)
参加費:1,500円(弁当無500円引)

仏教を説いたお釈迦さま(ブッダ)はどんな人生を歩まれたのでしょうか。映画「リトル・ブッダ」の映像を参考資料にその足跡をたどります。

死を忘れた幸せ
11月1日(火)11:00~12:00
講師:飛鳥寛静(高岡・善興寺)
参加費:1,500円(弁当無500円引)

仏教は、人生の最も確実なことは死ぬことであると説きます。しかし私たちは死を遠ざけ、直視したくありません。なぜなのでしょう?みなさんと一緒に考えるひと時を過ごしましょう。

ほっこり法座(6月~8月)

仏さまの教えを生活の中に。ほっこり法座の予定です。

参加費:1,500円(昼食代込み)
持ちもの:じゅず/服装:自由

ブッダの生涯
6月1日(水)11:00~12:00
講師:雪山俊隆(善巧寺)

仏教を説いたお釈迦さま(ブッダ)はどんな人生を歩まれたのでしょうか。映画「リトル・ブッダ」の映像を参考資料にその足跡をたどります。

すくわずにはいられない
6月16日(木)11:00~12:00
講師:奥野寛暢(富山市・妙行寺)

「縁なき衆生は度し難し」。仏縁のない人は救われないという意味でしょうか。一方で阿弥陀如来の慈悲を「無縁の慈悲」という言い方もします。縁のあるなしに関係なく向けられる慈悲の前では、もうすくわずにはいられない!

故人の命日をご縁に~永代祠堂会~
7月01日(金)13:30~15:00
7月16日(土)13:30~15:00
01日:西塔公崇(富山市・金乗坊)
16日:雲林重正(新潟・
参加費:2,000円

きびしさ と やさしさ
8月01日(月)11:00~12:00
講師:藤島秀恵(八尾町・勝福寺)

阿弥陀さまのおこころは、「きびしさ」と「やさしさ」で完成してるんだって…。私の生活をどう支えてくださるんだろう?

ほっこり法座(4~5月)

春がきました!
講師はさわやかな青木先生、大事な気付きを与えてくれる飛鳥先生、そして、前回好評のベテラン平野先生には、2回にわたってお話いただききます。初めての方も、しばらく足が遠のいていた方も、毎月顔を合わせている方も、どなたもお会いできることを楽しみにしております!

参加費:1,500円(昼食代込み)
持ちもの:じゅず/服装:自由

南無阿弥陀仏は消えない灯火
4月1日(金)11:00~12:00
講師:青木哲隆(射水・覚円寺)

暗闇に射し込む光。そこから得られるのは温かさと安心感ではないでしょうか?南無阿弥陀仏は、無明長夜を照らす灯火。それは一度灯れば消えることのない光です。ある歌を聴きながら、その光にご一緒に遇わせていただきましょう。

戦争やめて!
4月16日(土)11:00~12:00
講師:飛鳥寛静(高岡・善興寺)
とても嘆かわしいことに、戦争が起きてしまいました。仏教において戦争をどのように見るのか、みなさまとともに考えてみたいと思います。

信心について
-私の信心とは-
5月1日(日)11:00~12:00
-親鸞聖人の信心とは-
5月16日(月)11:00~12:00
講師:平野明英(立山町・満法寺)
結果や成果得るためには、努力を必要とすることがあります。しかし、努力をしたから必ず得られるとは限らない。各回、浄土真宗の信心について、たずねてみましょう。

ほっこり法座(2~3月)

2022年、最初のほっこり法座の予定です。
今季は、2月16日に2回目となる村井敬成さん、3月1日は日下賢裕さんの仏教講座、3月16日は3年ぶりの念珠づくりのワークショップです。すでにお持ちのお念珠をヒモだけ取り替えたい場合にも対応できます。人との距離は取りつつも、仏さまとはお近づき。冬のお寺でほっこりと、どうぞお待ちしております。

参加費:1,500円(昼食代込み)
持ちもの:じゅず/服装:自由

ブッダの生涯
2月1日(火)11:00~12:00
講師:雪山俊隆(善巧寺)
仏教を説いたお釈迦さま(ブッダ)はどんな人生を歩まれたのでしょうか。映画「リトル・ブッダ」の映像を参考資料にその足跡をたどります。

求めるこころ
2月16日(水)11:00~12:00
講師:村井敬成(上市町・円光寺)
私たちの考え方や行動は何かを求めるところから起こっています。お寺に参りに行く事も、こころの底に何かを求めている姿かもしれませんね。そんなこころをお話させていただきます。

ゼロから味わう仏教
3月1日(火)11:00~12:00
講師:日下賢裕(石川・恩栄寺)
「諸行無常」や「八聖道」…知ってるようで知らない仏教の「キホン」をゼロから味わう連続講座です。スライドを使ってわかりやすく、毎回復習も行いつつ進めていきますので、はじめての方でも安心してご参加いただけます。

-特別編-
念珠ワークショップ
3月1日(水)10:00~12:30
講師:木本結(木本仏具店)
会費:2,000円
お寺の必需品「念珠(数珠)」を作るワークショップです。材料はすべて用意してありますので手ぶらでご参加下さい。本堂でおつとめ後、会館へ移動して行います。

ほっこり法座(10月~11月)

秋の「ほっこり法座」の予定です。今回初出講の先生は、参拝者からリクエストもいただいた平野明英先生(立山町・満法寺)と、勝興寺のふるこはんフェスや北日本新聞主催の坊主barでもご活躍の公文名智先生(射水市・光照寺)です。レギュラー講師からは飛鳥寛静先生(高岡・善興寺)。さらに、親鸞聖人の法要「報恩講」では、奥野寛暢先生と雲林重正先生が1日ずつ担当していただきます。どなたさまもご参加お待ちしております!

参加費:1,500円(昼食代込み)
持ちもの:じゅず/服装:自由

あみださまの薬
10月1日(金)11:00~12:00
講師:飛鳥寛静(高岡市・善興寺)
阿弥陀如来の救いに出遇われた親鸞聖人は、この世間にあってどのような価値観を大切にして生きられたのでしょうか。そしてコロナ禍の今を生きる私たちにどのようなまなざしを投げかけているのでしょうか。ごいっしょに考えましょう。

浄土真宗とは
10月16日(土)11:00~12:00
講師:平野明英(立山町・満法寺)
他に用事ややりたいことなどがあったにも関わらず、それらを断ち切って時間をつくりこの場所におられることでしょう。今、此処に身を置くとは何かを考えましょう。

マヒしたこころ
11月1日(月)11:00~12:00
講師:公文名智(射水市・光照寺)
映画を観てこころが動く、音楽を聴いてこころが動く。人の死に触れてこころが動く。皆さんの”こころ”は動いてますか?ガチガチに凝り固まったこころを解きほぐすヒントはどこにあるのか、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。



ほっこり法座(6月~8月)

月2回の定例行事「ほっこり法座」は4年目に入りました。今回初出講の先生は、臨床宗教師の僧侶、竹中了祥先生と、一般家庭から僧侶になった篠島善敏先生です。福田先生は2回目、西塔先生はレギュラー講師として何度もお越しになってもらっています。いろんな角度から浄土真宗の教えに触れていきましょう。

参加費:1,500円(昼食代込み)
持ちもの:じゅず/服装:自由

生ききることは自分を知り続けること
~臨床宗教師の視座~
6月1日(火)11:00~12:00
講師:竹中了祥(富山市・妙順寺)
生きていれば嬉しいことも楽しいこともあります。しかしながら苦しいことや悲しいことも当然のようにあります。大切な人が突然の病におそわれた時、あなたならどうしますか?自身が病を抱えた時、どう乗り切りますか?

神さまと仏さまは何がちがうの?
6月16日(水)11:00~12:00
講師:西塔公崇(富山市・金乗坊)
現代の若者の中には、お仏壇も神棚もない家で育ち、お寺にも神社にも行ったことがなく、漠然と神さまと仏さまを同じものだと考えている方もいらっしゃるようです。神さまと仏さまの違いについて考えてみましょう。

蓮にたずねる仏様の教え
7月1日(木)11:00~12:00
講師:福田慶隆(高岡市・広済寺)
蓮というお花があります。古来より仏教と蓮の関係性には深いものがありました。お寺やお仏壇を探してみると、蓮にまつわるものが見つかりませんか?今回はその蓮のお花から仏様の教えをたずねていきます。

なぜ仏教を聞くのか?
8月1日(日)11:00~12:00
講師:篠島善敏(高岡市・長楽寺)
一般の家に生まれて、僧侶になって15年経ちます。最初は何を聞いても訳がわかりませんでした。そんな私が15年でわかった、仏教を聞く意味や効果をわかりやすく紹介します。




ほっこり法座(4~5月)

春のほっこり法座です。4/1は、著書「なぜ人はカルトに惹かれるのか」の著者でカルト問題に深く関わる大谷派の僧侶、瓜生崇先生が満を持してご登場です。5/16は民藝と仏教をテーマにした企画展に合わせて特別対談の特別プログラムです。いずれも申込み必須ですので、興味のある方はぜひお申込み下さい。

参加費:1,500円(昼食代込み)※5/16のみ3,000円
持ちもの:じゅず/服装:自由

さとりと念仏
4月1日(木)11:00~12:00
講師:瓜生崇(滋賀・玄照寺
私達が今称えているお念仏、これはお釈迦様のおさとりとどんな関係があるのでしょうか。釈迦なきあとの世界で、どうやってもさとれない人々がさとれないままで目覚めた、広く大きな願いについて、一緒に尋ねてみましょう。
<先生の活動>
>> 電子出版 響流書房
>> 浄土真宗の法話配信
>> 浄土真宗の法話案内

五濁(ごじょく)の世を生きる
4月16日(金)11:00~12:00
講師:飛鳥寛静(高岡・善興寺

お釈迦さまの時代から遠く隔たった濁世の今を生きる私たち。未来に生まれてくる私たちの現実を予見され、その苦悩から解き放ちたいと願われたお心をともに聞かせていただきましょう。
※五濁……世の中の5つの汚れ

仏と私をつなぐもの
5月1日(土)11:00~12:00
講師:雲林重正(新潟・淨秀寺)

私たちは言葉や形、表現を通して自分の想いを相手に伝えようとします。仏の心を表現した「荘厳」敬いの心から生まれた「作法」を通して、そこに込められたお心を伺ってみたいと思います。
※荘厳……本堂やお仏壇のお飾り

~特別対談~
民藝に宿る南無阿弥陀仏
5月16日(日)10:00~15:00
対談:
太田浩史(南砺・大福寺、日本民藝協会常任理事)
林口砂里(エピファニーワークス、文化、地域振興プロデューサー)
参加費:3,000円

善巧寺では5/15~30、民藝と仏教の関係性をテーマに、民藝品や現代作家の作品展示会を開催します。その展示会に合わせた特別対談です。お寺の空間に展示された作品を鑑賞し、対談によってそれを深め、食事は民藝の器を使用して体感するプログラムです。

太田浩史
1955年富山県生まれ。真宗大谷派大福寺住職・日本民藝協会常任理事・となみ民藝協会会長。大谷大学文学部卒。2007年から日本民藝協会常任理事を務める。「土徳」をモットーに、地域の風土やお講を大切にした教化の必要性をうったえる。

林口砂里
富山県高岡市出身。東京外国語大学中国語学科卒業。東京デザインセンター、P3 art and
environment等での勤務を経て、2005年に(有)エピファニーワークスを立ち上げる。国立天文台とクリエイターのコラボレーション・プロジェクト『ALMA MUSIC BOX』や、僧侶、芸術家、科学者など多様な分野の講師を招く現代版寺子屋『スクール・ナーランダ』など、幅広い分野をつなげるプロジェクトの企画/プロデュースを手掛けている。2012年より拠点を富山県高岡市に移し、伝統工芸と先端技術が出合う『工芸ハッカソン』のプロデュース、2019年には、富山県西部地区の地域資源を活かして活性化を図る観光地域づくり法人「富山県西部観光社 水と匠」のプロデューサーに就任。

<時間割>
10:00 企画展観覧
11:00 おつとめ
11:10 対談1
12:00 昼食
13:00 対談2
14:00 企画展観覧

その他の行事
> 4/18 花まつりマルシェ
> 4/28 正信偈に学ぶ
> 5/15 民藝に宿る南無阿弥陀仏

ほっこり法座2021

2021年のほっこり法座は2月1日からスタートします。常楽寺の今小路先生は今回初出講です。寒い時節ですので、法話は暖かい座敷へ移動します。食事はコロナ禍を考慮してテイクアウトできるお弁当を用意します。体調管理万全の元、心よりお待ちしております。

参加費:1,500円(昼食代込み)
持ちもの:じゅず
服装:自由

そもそも論から始めよう
2月1日(月)11:00~12:00
講師:今小路覚淳(富山市・常楽寺)

そもそも宗教とは何か?悟りとは何か?死んだら本当はどうなるのか?最終的にはそもそもなぜ、極楽浄土という教えがこの私に必要なのかをお話ししてみたいと思います。

ゼロから味わう仏教
2月16日(火)11:00~12:00
講師:日下賢裕(石川・恩栄寺)

「仏教ってどんな教え?」というところから味わいます。スライドも用いてできるだけわかりやすくがモットーです。前回までの振り返りも行いますので、初めての方でも安心してご参加いただけますよ!

仏と私をつなぐもの
3月1日(月)11:00~12:00
講師:奥野寛暢(富山市・妙行寺)

「仏」と「私」。よく見ると似た漢字ですよね。この二つは反対語のようで、お互いに切っても切れない関係にあります。この二つをつなぐ大切なものを、「蜘蛛の糸」という物語の中に聞いていきたいと思います。

ブッダの生涯
3月16日(火)11:00~12:00
講師:雪山俊隆(善巧寺)

お釈迦さま(ブッダ)はどんな人生を歩まれたのでしょうか。映画「リトル・ブッダ」の映像を参考資料にその足跡を辿ります。今回は出家からお悟りに至る前までを学びます。