ほっこり法座2021

2021年のほっこり法座は2月1日からスタートします。常楽寺の今小路先生は今回初出講です。寒い時節ですので、法話は暖かい座敷へ移動します。食事はコロナ禍を考慮してテイクアウトできるお弁当を用意します。体調管理万全の元、心よりお待ちしております。

参加費:1,500円(昼食代込み)
持ちもの:じゅず
服装:自由

そもそも論から始めよう
2月1日(月)11:00~12:00
講師:今小路覚淳(富山市・常楽寺)

そもそも宗教とは何か?悟りとは何か?死んだら本当はどうなるのか?最終的にはそもそもなぜ、極楽浄土という教えがこの私に必要なのかをお話ししてみたいと思います。

ゼロから味わう仏教
2月16日(火)11:00~12:00
講師:日下賢裕(石川・恩栄寺)

「仏教ってどんな教え?」というところから味わいます。スライドも用いてできるだけわかりやすくがモットーです。前回までの振り返りも行いますので、初めての方でも安心してご参加いただけますよ!

仏と私をつなぐもの
3月1日(月)11:00~12:00
講師:奥野寛暢(富山市・妙行寺)

「仏」と「私」。よく見ると似た漢字ですよね。この二つは反対語のようで、お互いに切っても切れない関係にあります。この二つをつなぐ大切なものを、「蜘蛛の糸」という物語の中に聞いていきたいと思います。

ブッダの生涯
3月16日(火)11:00~12:00
講師:雪山俊隆(善巧寺)

お釈迦さま(ブッダ)はどんな人生を歩まれたのでしょうか。映画「リトル・ブッダ」の映像を参考資料にその足跡を辿ります。今回は出家からお悟りに至る前までを学びます。