昨年春に開催した「オテラ・ザ・エキシビジョン」に出展された「愚禿-kutoku-」(清河北斗 作)は、油粘土で制作されていました。しかし、経年劣化の懸念から、FRP(樹脂)による複製を作成することとなりました。
原型から一部の細部が削ぎ落される可能性も想定していましたが、繊細な造形を忠実に再現 した複製が完成。そこで、型の耐久が持つ限りの限定数で販売する運びとなりました。


本堂はもちろん、客間の床の間や洋室にも自然に溶け込む、令和の親鸞聖人像だと自負しております。ご関心のある方は、こちらのページをご覧ください。