花まつりとは、おシャカさまの誕生日をお祝いする日です。善巧寺では重ねて赤ちゃんの誕生をお祝いする「初参式(しょさんしき)」を行っています。
花まつりを一緒に作ってくれる人!
赤ちゃんの初参りに参加してくれる人!
おまつりに参加してくれる人!
門徒さんや地元の方はもちろん、北陸新幹線の開通にともない遠方の方々も観光がてらにいかがでしょうか?善巧寺名物の手作り花まつりにご参加してくれる方を絶賛大募集します。
~花まつりの流れ~
2015年4月18日(土)
8:00
お寺に集合して、チューリップの花畑へ向かいます。チューリップは球根を育てるために、お花をポキッともぎ取るのですが、それを袋に詰めて、お寺へ持ち帰ります。
花つみ参加者の持ち物:長ぐつ、手袋、お弁当
12:30
お寺へ帰ってお弁当を食べた後、花飾りがスタート!穴の空いたボードに、絵に沿ってお花を一本一本差し込んでいきます。
15:00
小学生はここで解散。お疲れさま!
16:00
中学生から大人まで、境内にお花をばらまいて、飾り付けの仕上げをします。
4月19日(日)
9:30
赤ちゃんの初参りに参加する方々の受付をします。
初参式は、100ヵ月~3才ぐらいの子供を対象としています。参加費3,000円。受式希望者はお寺までご連絡ください。(0765-65-0055)
10:00
初参式スタート。おばさまたちのコーラスに合わせて、受式者が入堂します。
10:15
赤ちゃんにも優しいメロディのある仏教讃歌を歌ったあとに、受式者ひとりひとりに、お珠数の贈呈をします。記念撮影もパチリ。
10:40
受式者が全員そろって記念撮影をパチリ。
10:50
手作り縁日のスタート。わたがし、ふうせん、おだんご、甘茶、ポップコーン、コンニャクなどが振舞われます。
バルーンアートのお姉さんはリクエストに応えて楽しませてくれます。畳の上ならこどもも安心。本堂が大きな託児所のようになります。
13:00
恒例の片付け前のお花でバンザーイ!わずか2~3時間で撤収する様子はまるで砂の曼荼羅のごとく。だからこそ、その2~3時間の「花まつり」が儚くも尊い時間となります。